H25年2月1日の金・プラチナ地金相場

ニューヨーク貴金属市場1月31日の金相場は下落。
前日に金買いが殺到し大幅高となった反動により、序盤から売り優勢の展開へ。本日発表された1月のシカゴ購買部協会景況指数が市場予想を上回りリスク回避姿勢が後退したことも反落要因につながった。

プラチナ相場も下落。
新規材料に欠ける中、金相場の急落につれて安となり、前日比$13.90安の$1675.40で取引を終了。