H25年2月6日の金・プラチナ地金相場

ニューヨーク貴金属市場2月5日の金相場は反落。
景気に対する回復期待感が世界的に強まるなか欧米の株式市場が上昇し、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから安全資産としての買いが止まった。

プラチナ相場は続伸。
欧米の良好な経済指標を眺め欧米株式の上昇を好感し、買いに支えられ堅調に推移した。また、南アフリカの供給懸念が強いサポートも支援材料となり前日比$9.10高の$1707.20で取引を終了。