H25年3月18日の金・プラチナ地金相場

ニューヨーク貴金属市場3月15日の金相場は小幅続伸。
米15日発表のあったニューヨーク連銀製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことを受け、景気回復への懸念が高まり安全資産として金が買われた。終盤は週末のポジション調整の売りに押され上げ幅を縮小し、上げ幅は小幅となり引けた。

プラチナ相場は反発。
プラチナ相場は金相場を眺めての推移。前日比$2.60安の$1592.50と小幅ながら上昇。