H25年3月14日の金・プラチナ地金相場

ニューヨーク貴金属市場3月13日の金相場は反落。
欧州経済の見通しの悪さや2月の米小売売上高が予想より良好なだったのを背景にユーロ安・ドル高が進行。金相場は売り優勢の展開となり小幅安で引けた。

プラチナ相場は続落。
2月の米小売売上高が市場予想を上回ったことや株高を好感し上昇した場面も見られたが、金の下落につられる格好で売られ小幅下落、前日比$1.90安の$1593.10で取引を終了。