H25年3月27日の金・プラチナ地金相場

ニューヨーク為替 終値 94.45/47 円

ニューヨーク貴金属市場3月26日の金相場は続落。
2月の米耐久財受注が事前予想を大幅に上回ったことや、前日からのユーロ圏諸国による新たなキプロス支援の合意を受けたことを背景に軟調に推移。投資家のリスク回避から金資産の魅力が低下したことにより1600ドルを割り込んで引けた。

ニューヨーク貴金属市場3月25日のプラチナ相場は反落。
金の下落に連れて反落したが、通常取引終了後に伸びを見せ、前日とほぼ同水準まで値を上げ前日比$16.90安の$1566.00で取引を終了。